汚くなった部屋を片付ける唯一の4ステップ!片付けのプロが徹底解説

便利屋お助けマスター(京都店)
便利屋 お助けマスター
「部屋を片付けたいけど、どこから片付ければいいの?」
「おすすめの片付け方法を教えてほしい!」

このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
この記事では「汚くなった部屋を片付ける方法」について解説していきます。
部屋の片付けが苦手という方や部屋が汚くなってしまってどうしたら良いかわからないという方にもわかりやすく解説しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

汚くなった部屋を片付けるための4つのステップ

汚くなった部屋を片付けるには、以下の4つの手順に沿っておこないましょう。

@害虫退治をする
A不要なものを捨てる
B必要なものを収納する
C清掃作業をする

それぞれ解説していきます。

@害虫退治をする

まずは、害虫退治をします。
汚くなった部屋では、ホコリやゴミだけでなく、ダニやゴキブリなどの虫がいる可能性が高いです。
気持ちよく掃除が始められるよう、まずは害虫退治をしましょう。
害虫退治をするには、バルサンやアースジェットなど「くん煙剤」を使用します。
使用方法もくん煙剤によって異なるため、各説明書を確認して手順通りにおこなってください。

以下は参考までに、くん煙剤の使用手順を紹介します。
くん煙剤の使用手順
  • Check
  • 部屋を閉め切る
  • Check
  • 精密機器や食品や食器などを袋で覆う
  • Check
  • 火災報知器にカバーをする
  • Check
  • くん煙剤を始動させる
  • Check
  • 使用後は十分換気する
まずは、部屋の窓を閉め切ります。
外に煙が漏れないように、テープなどで窓を密閉するのも良いでしょう。
部屋の中では、逆にクローゼット等は全開にし、部屋の隅々まで煙が行き渡るようにします。
その後、精密機器や食品や食器などを袋で覆ってください。
煙がつかないように、しっかり対策をしましょう。
そして、くん煙剤により火災報知器が反応し、誤作動を起こす可能性があります。
火災報知器もカバーをすることを忘れないようにしましょう。
ここまでの準備が終わったら、くん煙剤を始動させます。
始動させた後は、2、3時間程度部屋を閉め切ったままにしておき、部屋の外に出て待つようにしましょう。
使用した後は、1時間以上の換気をおこないます。
以上が害虫退治の手順です。

部屋の片付けをしている最中に虫が飛んでいたら気分も下がってしまいます。
片付ける前には害虫退治をおこなうようにしましょう。

A不要なものを捨てる

部屋を片付けるために1番大切なことは、物を減らすことです。
不要なものは、分別して袋に入れていきましょう。

「どれが不要なものなのか分からない」
「何から袋に入れていけばいいか分からない」

このようにお考えの方は、以下の手順で不要な物を捨てていきましょう。

不要な物を捨てる手順
  • Check
  • ダンボールや雑誌をまとめる
  • Check
  • ペットボトルや缶を袋へ入れる
  • Check
  • お菓子の袋などのゴミを袋へ入れる
  • Check
  • 着ていない服は袋へ入れる
まずは、大きい不用品を処分していきます。
大きな不用品から手をつけていくことで、部屋のスペースができ、掃除がしやすくなるため、必ず大きいものから処分をしましょう。
その後、不要なレシートやアクセサリー類など、小さいものを袋へ入れていきます。
小さいものは、玄関にあるもの、リビングにあるもの、廊下にあるものというように、場所別に袋へ入れましょう。
その方が効率よく作業を進めることができます。
あとは、ゴミや資源の回収日を確認してゴミ出しをしにいくだけです。
ゴミ出しの前日に作業をおこなうと、翌日にはゴミ出しに行くことができるため、可能であれば回収日の前日に作業をおこなうと良いでしょう。

B必要なものを収納する

不要なものを捨てた後は、必要なものを収納していきます。
この時に、部屋が汚くなる前の収納方法と同じように収納して良いのか、再度考え直してみましょう。
もし部屋が汚くなった原因が収納が面倒だったという場合には、収納方法を改善する必要があるからです。
例えば「服をタンスに収納していたが、たたんで服をしまうのが面倒で収納しなくなってしまった」という人は、タンスの収納をやめて、ハンガーラックに服をかけるだけの収納に変えた方が部屋を綺麗に保てる可能性が高くなります。
せっかく綺麗になった部屋が元通りにならないように、工夫をしながら収納をおこないましょう。

C清掃作業をする

最後に、部屋の清掃作業をします。
ものがなくなっても、床や壁に汚れやホコリがあるはずです。

以下の手順で清掃作業をしていきましょう。
清掃作業の手順
  • Check
  • 清掃作業の手順
  • Check
  • 水で濡らした雑巾で拭く
  • Check
  • 落ちない汚れは洗剤を使い、汚れを落とす
まずは、掃除機で目に見えるゴミやホコリなどをとります。
片付けをした後は、特にホコリやダニなどがある可能性が高いです。
いつも以上に、念入りに掃除機をかけるようにしましょう。
次に、水で濡らした雑巾で床や壁を拭きます。
雑巾はすぐに汚れるため、こまめに雑巾を洗ったり、交換したりしましょう。
最後に、掃除機や水拭きでも落ちなかった汚れを落とすために洗剤を使用して清掃します。
掃除用の洗剤は、フローリング用の洗剤やお風呂用の洗剤など、色々な用途に合わせた洗剤があるため、その場にあった洗剤を使うようにしましょう。
使用方法も洗剤によって異なるため、各説明書を確認して手順通りにおこなってください。

以下は参考までに、洗剤を使用した清掃手順を紹介します。
洗剤を使った清掃の手順
  • Check
  • 落としたい汚れを水で軽く拭く
  • Check
  • 洗剤を塗る
  • Check
  • 少し待つ
  • Check
  • 軽く拭く
  • Check
  • 雑巾で水拭きをする
  • Check
  • 雑巾で乾拭きをする
まずは、落としたい汚れを水で軽く拭きます。
その後、用途に合わせた洗剤を汚れに塗って、洗剤が浸透するまで少し待ちましょう。
洗剤が浸透したら、軽く拭きます。
あとは、雑巾で水拭きをし、乾拭きで仕上げれば完成です。
洗剤を使用した場合、基本的には汚れを落とすことができます。
ただ、汚れが落ちない場合も稀にあるので、その場合はインターネット等で調べ、別の方法で試してみましょう。

以上で、汚くなった部屋の片付けは完了です。

業者にお願いする場合

「忙しくて片付ける暇がない」
「自分では片付けられないから、誰かにお願いしたい」

このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
ここまで自力で部屋を片付ける方法を紹介しましたが、業者にお願いする方法も1つの手段です。

業者にお願いする際の流れ
  • Check
  • 業者にWEBサイトや電話で問い合わせをする
  • Check
  • 見積りを出してもらう
  • Check
  • 業者に来てもらい、部屋の片付けをしてもらう
  • Check
  • 支払いをする
業者にお願いすれば、早く、綺麗に仕上げてもらうことができます。
「片付けを始めたけど、途中で諦めて結局部屋が汚いままになってしまう」ということもありません。
さらに、体力的にも負担が少なく済むため、時間があまりない人や確実に片付けを終わらせたい人、体力に自信がない人などは業者にまかせることをおすすめします。
ただし、業者によってサービス内容や料金が変わってくるため、業者に依頼する場合はWEBサイトなどでよく調べてから依頼をするようにしましょう。

京都で汚くなった部屋の片付けのご依頼なら「便利屋お助けマスター」にお任せ

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